冬を彩る花々と「ガーデンシティ横浜」の取り組み

2020年12月11日、横浜市役所にて「第49回 横浜花き展示会」が開催されました。この展示会は、「ガーデンシティ横浜」の取り組みの一環として、花や緑、水辺を活かしながら、次世代に潤いある街をつなぐことを目的としています。展示された花々の約9割は横浜市内から集められ、市内の豊かな自然と花き産業の魅力を感じられる内容となりました。審査員による厳選な審査を経て受賞作品が決定し、会場は華やかな雰囲気に包まれました。今回の撮影は、横浜市内のデザイン関連に特化したノガン株式会社からの紹介で、イベント告知用の映像制作を目的として行われました。

撮影のポイント：

花が主役の美しい映像
展示会では、花の設営、審査、一般公開中の来場者の反応など、様々な場面を収録。特に、華やかな花々の美しさを引き立てるため、撮影ではジンバルを使用して滑らかな映像表現に注力しました。この撮影では、購入したばかりのMoza Air2を初めて本格稼働させ、お洒落でプロフェッショナルな映像を実現しました。

活かされ続ける映像
2024年12月3日に開催された第53回 横浜花き展覧会でも、2020年に撮影した映像が市役所内のモニターで上映され、現在でも活用されていることに感動しました。また、横浜市のウェブサイトにも掲載され、多くの人々に視覚的な魅力を伝えるツールとして役立っています。